新型コロナウイルスをきっかけに、様々な企業でリモートワークや在宅勤務といったテレワークの導入が急速に進みました。
さらに昨今の働き方改革も合わさり、お住まいのご相談で「自宅にワークスペースがほしい!」とご要望される方は増えてきています。
そこで今回は「テレワーク対応住宅」の施工事例をご紹介します!
目次
>パターン1:ワークデスクがあるリビング
>パターン2:半個室型の書斎
>パターン3:完全個室型のワークスペース
>お問い合わせ・ご相談
パターン1:ワークデスクがあるリビング
造作デスク
リビングの一角をワークスペースに。
こちらのお住まいは壁側にデスクを設置。目の前を壁にすることで、目に入るものが限られオープンな空間でも集中力が高められます。
反対に仕事中でも開放的な空間を好む方には窓側デスクがおすすめ。
リビングで働くことを考えた時に、後々市販のデスクを買って配置する…それも一つの手ですが、新しく家を建てる際に机も造作してしまえば、梁や床色に合わせて材質が選べます。
さらに造作デスクは市販品よりデザイン性の高い形にすることが可能!
こだわりの素材・形にすることでワークデスクが部屋のアクセントになり、魅力的なリビングになります。
また、最近は仕事場としてだけではなくお子様が勉強するスタディースペースとしてリビングに造作デスクを希望される方が増えてきました。
「書斎のような本格的な作業部屋とまでは言わないけれど、ちょっとした自分のスペースがほしい!」そんな方向けのレイアウトとして身近になってきたプランです。
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パターン2:半個室型の書斎
収納機能を重視した書斎
間切りを窓にした仕様なので、一人で作業する空間を保ちながら、家族を身近に感じられる半個室型のワークスペースです。
風通しが良く、収納機能を重視したつくりに。
机は作業効率アップを見込み、手の届く範囲が広いL字型。
さらに仕事をする場所に縛りが出ないようコンセントも複数設けています。
階段脇にも作業スペースを確保!
こちらも収納機能にこだわっています。傾斜天井のデッドスペースも活かし、棚を配置したレイアウト。
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パターン3:完全個室型のワークスペース
ロフト付きワークスペース
住居部分とワークスペースを入り口から分けた完全個室型ワークスペース。
ワークスペース部分は5帖。お仕事の資料保管や整理整頓がしやすいようにロフトを設計しました。
外観写真もご覧ください。左がお住まい、右がワークスペースの玄関入り口。デザインの雰囲気も変え、より区別化しています。
仕事とプライベートのONとOFFをしっかり切り替えたい方や、事務所のような本格的な作業スペースがほしい方におすすめの設計です。
一方で、完全個室型のプランは、延べ床面積や壁面積が必要なので建築コストが上がります。またエアコンや照明などの設備費もプラスされることを考慮しなくてはなりません。
ご自身にとって働きやすい環境とは?予算はどれくらいにするのか?
ぜひライフスタイルに合わせてご検討ください!
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(担当:注文住宅部)
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